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オチ・オサム展 言葉の前にⅡ

2023.12.30

オチ・オサム展 言葉の前にⅡ

オチ・オサム展 言葉の前にⅡ

会期:2024年1月24日(水)-2月25日(日)

時間:13:00-19:00

休み:月-水曜日

会場:EUREKA 福岡市中央区大手門2-9-30-201

 

EUREKAでは、2024年1月24日(水)から2月25日(日)まで、オチ・オサム展「言葉の前にⅡ」を開催いたします。

オチ・オサム(1936-2015)は、1950年代末から60年代前半にかけて、福岡を拠点に活動していた前衛美術グループ「九州派」の中心メンバーの一人です。身近な日用品やアスファルトを表現の素材とすることを提案し、当時の美術界に新風を巻き起こしました。

1960年代後半にアメリカ・サンフランシスコに渡りヒッピー文化に刺激され、帰国後は、小宇宙のような空間に浮かぶ大小の球体絵画シリーズを展開。その後も自身の思考を深化しながら50年以上毎日のように制作し独自の活動を続けてきました。

当ギャラリーにて3年ぶり2回目となる本展では、日々描かれた膨大な数のドローイング、コラージュの中から、ほとんど紹介される機会がなかったドロッピング作品を中心に展示。表現にまつわる様々な思索を積み重ねた、オチ・オサムの創作の一端を紹介します。

同時期に福岡市美術館では「オチ・オサム展」(1/24-3/24)が開催されます。会期中序盤に、EUREKAとGallery CONTAINERの2会場で、オチ・オサムの作品を展示いたします。この機会にぜひ、3会場をあわせてご高覧いただけましたら幸いです。

オチ・オサム展 (福岡市美術館)

会期:2024年1月24日(水)-3月24日(日)

時間:9:30-17:30(入館は17時まで)

会場:福岡市美術館 福岡市中央区大濠公園1-6

休館日:月曜日(2/12[月・祝]は開館し、翌13日[火]は休館

 

オチ・オサム展 (Gallery CONTAINER)

会期:2024年1月24日(水)-2月13日(日)

時間:10:00-20:00

会場:Gallery CONTAINER 福岡市中央区天神2-5-35 岩田屋本展 本館2階

展示作品:版画40点

 

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オチ・オサム 

1936         佐賀市に生まれる

1954         私立龍谷学園高等部 卒業(佐賀市)

1954         第10回福岡県美術展 (福岡市・岩田屋)出品作 赤い顔 入選

1955         製版印刷(株)勤務 (後のトッパン印刷)、第40回二科展で2点初入選、第九室に展示 /東京都美術館

1956        9人展 サトウ画廊/東京 二科展第九室メンバーによるグループ展

1956        ペルソナ展 福岡県庁西側外壁

1957         第9回アンデパンダン展 東京都美術館、九州派結成、第8回西日本美術展、グループQ18人展 岩田屋ホール /福岡市

第2回グループQ・詩科 アンフォルメル野外展 福岡県庁西側大通り壁面

1958   第1回九州派3人展 トキワ画廊 /東京1959、第10回読売アンデパンダン展 /東京都美術館、

第1回九州アンデパンダン展 西日本新聞社講堂 /福岡市、第2回九州派展 銀座画廊 /東京、第14回福岡県美術展岩田屋ホール

1959  第11回読売アンデパンダン展、洞窟派結成

1960      洞窟派展 銀座画廊 /東京 九州派に戻る、オチ・オサム個展 サトウ画廊 /東京 評論家選抜による第1回「1960年代新進作家展」

1961        現代美術の実験展 東京国立近代美術館、第3回九州派展 銀座画廊 /東京

1962      オチ・オサム、米倉徳二人展 天神ビル /福岡、第14回読売アンデパンダン展 東京都美術館 「出口なし」出品

1963      不在の部屋展 内科画廊 /東京、九州派展 新天会館/福岡市、オチ、森永純 共同で広告関係の仕事に従事する

1964  オフ・ミューゼアム展 椿近代画廊 /東京

1965      九州派展 福岡県文化会館

1966      4月渡米(~’69)

1967      九州派展/サンフランシスコ

1968     九州派展・NEW ART GROUP SHOW /サンフランシスコ

1969     帰国 10月

1970 オチ・オサム個展・桜井孝身個展 福岡県文化会館

1972      JUST WORK展 福岡県文化会館

1973      個展 マルミツ画廊/北九州市

1974      九州現代美術「幻想と情念」展(前衛芸術は可能か) 福岡県文化会館

1975        個展 村岡屋ギャラリー/福岡市(’77)、第7回今日の美術展 福岡県文化会館(’76)

1975      オチ・オサム個展 「記録と芸術」会員画廊凧館、アーティストユニオン結成 (九州事務局代表就任)

1976      現代美術を探る展 招待/横浜市美術館

1977        家族で渡米(~’78)

1978        アップステア・ギャラリー/サンフランシスコ、個展 福岡画廊/福岡市

1979       個展 天神アートサロン、個展 アートステージ、個展 中牟田画廊/佐賀市、第22回安井賞展 西武美術館/東京

1980      アジア現代美術展 福岡市美術館、個展 エン・ギャラリー/福岡市

1981       個展 ギャラリーとわーる/福岡市(’82 ’85 ’86 )

1982      アートスペース貘/福岡市

1987      富士山展 ギャラリーとわーる/福岡市、個展 グリーン・アートギャラリー/大阪市(’89)、個展 ギャラリーおいし/福岡市、

オチ・オサム展 GALERIE  LA  RUCHE  /大阪市

1988      九州派展―反芸術プロジェクト 福岡市美術館

1990      個展 「浮遊する球体」 黒崎そごう/北九州市

1991      個展 「内触覚的宇宙」 ギャラリー双葉/名古屋市

1992   小集団の諸相(戦後美術の形成)村松画廊 /東京都

1995   企画展 小倉そごう /北九州市

1996      個展 来目館 /久留米市

1997      企画展 長崎浜屋 /北九州市

1998      福岡美術戦後物語 福岡市美術館、熱狂の孤独!オチオサム&伊藤寛治《内触覚的宇宙展》福岡市美術館特別展示室B

2000     長崎現代の作家たち・PARTI 1 長崎県立美術館別館・諏訪ノ杜ギャラリー

2002   ファイナル企画展 美への誘い・美の冒険 37年の軌跡そして再生へ 長崎県立美術博物館

さまざまなイロとカタチ 戦後日本の抽象絵画展 唐津市近代図書館・美術ホール企画展 長崎浜屋 /長崎市

2010      小幡英資、オチオサム、石橋泰幸、宮﨑準之助展 ギャラリーとわーる/福岡市

2014     企画展 「九州派黎明期を支えた3人の画家」福岡市美術館

2015     4月26日 急性心筋梗塞で死去、九州派展―戦後の福岡で産声を上げた、奇跡の前衛集団。その歴史を再訪する /福岡市美術館、

オチオサム企画展 ヘイズギャラリー/福岡市

2016   夢の美術館ーめぐり合う名画たちー福岡市美術館コレクション巡回展

2018     モダンアート再訪 ダリ、ウオーホールから草間彌生まで 福岡市美術館コレクション巡回展

2020    九州派展 博多阪急、オチ・オサム展「言葉の前に」 EUREKA/福岡市

2024    オチ・オサム企画展 /福岡市美術館

 

[コレクション]  東京都現代美術館、福岡市美術館、長崎県美術館

 

 

 

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