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和田千秋「障碍の美術ⅩⅢ-晩春篇」

2018.10.9

和田千秋「障碍の美術ⅩⅢ-晩春篇」

和田千秋「障碍の美術ⅩⅢー晩春篇」

会期:2018年10月9日(火)~10月28日(日) 月曜休み

時間:12:00-19:00

場所:EUREKA(エウレカ)

10月14日(日)  17:00 ギャラリートーク 和田千秋+川浪千鶴 19:00 パーティー

 

このたび、EUREKAでは、福岡市在住の美術家、和田千秋さんの個展を開催します。

1992年から「障碍の美術」シリーズに取り組んでいる和田千秋。きっかけは、その5年前に授かった長男に脳の障害があったことでした。障害のある子どもとの生活を通して学んだことなどを、美術作品として社会に送り返したいと考えています。

今回はシリーズ13回目になる6年ぶりの新作展です。絵画を中心にオブジェも展示いたします。

14日には、川浪千鶴さんをお相手にトークをいたします。川浪さんは福岡県立美術館、高知県立美術館学芸課長を歴任の後、福岡に戻ってこられました。1994年には、福岡県立美術館で和田千秋も参加した「現代美術の展望’94 FUKUOKA」2004年には、「障碍の茶室・峠の茶会」を企画しています。

 

 

「障碍の美術ⅩⅢ―晩春篇」

「障碍の美術」が始まって、26年が経とうとしています。人間でいえば、甘い青春期が終り、現実の厳しさに直面する頃です。そこで「障碍の美術」も、これまでの甘い「青春篇」とでもいうべき時期を終えて、次の「晩春篇」へと移ることにしました。

そこでは、介護を中心とした生活にまつわる、痛みや苦しみが顔を出してくるでしょう。作品のスタイルは、現実の厳しさを反映した、よりリアルな表現となってきます。でもきっと、「晩春」というからには、どこか甘さも残り続けることでしょう。ではこれから、甘くて苦い「晩春篇」のスタートです。    和田千秋

 

【略歴】

1957 大分市に生まれる

1980 初個展。以下、個展・グループ展多数

1987 長男が脳に障碍を負って生まれたため、子どもの機能訓練に専念。作品の制作・発表を中断する

1992 制作を再開し、「障碍の美術」シリーズを発表。現在に至る

福岡県立美術館、国立国際美術館、水戸芸術館現代美術センター、広島現代美術館など、企画展多数。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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