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ショーウィンドウ ギャラリー 「EMIRUKA/エミルカvol.1」
休廊中なので、屋外に面した1階のショーウィンドウで『EMIRUKA エミルカ』シリーズとして展示をはじめることにしました。
一回目は、初夏のような清々しい空間表現や、存在の意味を感じたりする作品を。隣にある郵便局に来られた方や、通りを歩いている方々の目にとまって、心が和んでもらえたらうれしくおもいます。
写真上から、和田千秋、瀬戸口朗子、浦川大志、新庄良博、岩田美智子
[和田千秋]
障碍のある子どもとの生活を通して学んだことなどを、美術作品として社会に返したいと考え、1992年より「障碍の美術」シリーズに取り組んでいる。
[瀬戸口朗子]
目に見えない<大事な事や物>がテーマ。秘められたものを垣間見ながら軽やかに風景に映しこむ絵画を制作。
[浦川大志]
デジタルネイティブの感性をアナログな絵画に落とし込み、現代社会の風景を昇華させ、仮想空間を思わせる絵画作品を描いている。
[新庄良博]
1980年より木を用いて物づくりを始める。クスノキなどを素材に、木に宿る生命力に満ちた造形作品を制作。
[岩田美智子]
木や紙で作られた箱やオブジェを制作。何層にも塗り重ねたペイント、古紙をコラージュして作られた作品からは独特の世界観を感じられる。
☆休廊中のお問い合わせはメールにて受け付けております。
eureka@cap.ocn.ne.jp