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牛島智子個展「炭素ダンスでエウレカ」
牛島智子個展「炭素ダンスでエウレカ」
会期:2021年11月13日(土)~11月28日(日)
時間:12:00-19:00 (最終日17時終了)
会場:EUREKA/エウレカ
休み:月曜日
このたびEUREKAでは、牛島智子個展「炭素ダンスでエウレカ」を開催いたします。
新作の油絵、ドローイング、オブジェ、そしてこれまでの作品も含め空間全体を使って表現します。
自然の循環に寄り添いながら溢れ出すような豊饒さを形にする牛島さんの作品をどうぞお楽しみください。
『筑後アートファーム計画2019でウティット・アティマナさんの取材を受けた。彼は「美術は死んだ、文化は残ると思うけど」と言った。裸の王様的なもの言いに共感もしたが、私は美術だからできること、美術にしかできないことがあると思った、その一つが画廊という存在だった。』 (牛島智子)
牛島智子(Tomoko Ushijima)
1958年福岡県生まれ。1985年Bゼミ修了、ヒルサイドギャラリー、スカイドアアートプレイス青山での個展、1993年Triangle Artist Workshop AIR、1995年今日の作家展(横浜市民ギャラリー)、1999年灰塚アースワークプロジェクトAIR、活動拠点を福岡に移し水車場,精蝋所,紙漉き場など見学する。2008年「旅する青二才」(ギャラリーアートリエ)、2015年ちくごアートファーム計画(九州芸文館)、2021年「とりのメウオのメそして永常さん」(パトリア日田) など。
《トーク・イベント》
● 11月13日(土)14:00-15:00 無料 定員10名
対談 花田伸一(キュレーター/佐賀大学地域デザイン学部准教授)×牛島智子
「アートファームとウティットさんとの話の続き」
*満席になりました
● 11月20日(土)14:00-15:00 無料 定員10名
対談 尾中俊介(Calamari Inc)×牛島智子
「ノイズ+フレーム=炭素ダンス」
*満席になりました
《ワークショップ》
● 11月27日(土)14:00-15:00 参加費1300円 定員7名
「踊る人を見る、記憶のシャッターを押す、気配を聞きながら描く」
踊る人-ハエちち(宮原一枝,徳永恭子)/ デッサン会案内人-牛島智子
*満席になりました
[申込方法]
参加されたいトークの日、氏名、電話番号、参加人数を添えて、下記メールアドレスよりお申込みください。
メールアドレス:eureka@cap.ocn.ne.jp
※ギャラリーからの予約確認をもってお申込完了といたします。
DMデザイン:Calamari Inc.尾中俊介
撮影:長野聡史